ハルメク 生きかた上手研究所は、55~74歳のハルメク読者436名を対象に「デジタルデバイスに関する意識と実態調査」を郵送アンケートにて実施した。
調査の結果、スマホ保有率は98.9%。70代の利用率も他の年代に追いつき、シニア女性のデジタル活用が当たり前の状態となっている。
利用率が増えているのは、調べ物、防災アプリ、オンライン決済、フリマアプリ、ポイ活、撮影、音楽、健康管理。スマートウォッチも全年代で利用率が増えている。
スマホに関する情報は「自分で探す」より「人に聞く・尋ねる」方が依然多いが、昨年比で、前者は4.3ポイント増、後者は3.6ポイント減と、「自分で探す」割合が増えている。
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