広島国際大学の学生とルピナス社が共同開発した『ピロピロParty』は、日本の伝統玩具の「吹き戻し」と現代の「ARゲーム」を融合した商品で、楽しみながら口腔機能の向上と脳の活性化につながるトレーニングを行うことができる。
商品化に向けた資金調達のためクラウドファンディングも実施し、目標金額を超える76万2,000円が集まった。
12月には、学生が地元の高齢者にゲームの使い方や活用方法を紹介。その後は継続して試用してもらい、本ゲームによる呼吸や嚥下機能の変化について検証する。
ウェブサイトはこちら(広島国際大学 2024年11月27日掲載)
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