バイオネット研究所社は、国際基準の作業姿勢評価法に基づく姿勢負荷を自動計測するシステム『PosCheck101』に、オプションとして姿勢回数・累積時間計測ソフト「3D-ERGO」を開発。価格は、PosCheck101と3D-ERGOのセットで1式 363万円(税込)。
同社の『PosCheck101』は、モーションキャプチャーなどのセンサーを装着することなく、作業者を撮影するだけで「高負荷の作業姿勢」を自動計測するシステムだ。
「3D-ERGO」の特徴は、1)姿勢負荷度が高い、前屈・しゃがみなどの頻度をリアルタイムで計測、2)肩より上に持ち上げる動作の荷重の影響を評価、3)改善ポイントを可視化するレポート機能の3つ。
記事原文はこちら(『ASCII.jp』2025年1月29日掲載)
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