タニタは、日本国際博覧会(大阪・関西万博)に大阪府と大阪市が出展するパビリオン「大阪ヘルスケアパビリオン Nest for Reborn」にスペシャルパートナーとして技術協力する。
同パビリオンには、健康データを計測することで、同データを基に生成された25年後の自分の姿が見られる、「カラダ測定ポッド」が設置される。
タニタはこの「カラダ測定ポッド」に、両手から電流を流して体組成を計測するセンシングデバイスを提供。加えて、独自の体組成計測技術「4C Technology」を応用し、計測した体組成データから握力を推定できるようにしたという。
記事原文はこちら(『家電Watch』 2025年1月31日掲載)
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