アストラゼネカは、分散型臨床試験(DCT:Decentralized Clinical Trial)に有用な治験アプリ『Unify』で「スマートフォンと検査機器の連携による治験データの測定」、「バーチャル来院」、「治験薬の患者さんへの直接配送」などが可能となる治験の実施において、本格的に患者さんへの使用が始動した。
『Unify』を導入することで、患者さんの治験参加に対する負担や障壁が下がり、さらに、製薬会社は新薬開発までの時間とコストを削減できることが期待できる。
DCTを実現する『Unify』は、アストラゼネカ英国本社(AstraZeneca PLC)が独自開発し、2025年1月末現在54か国以上、93言語に対応、統合的な治験ソリューションを提供する治験アプリ。
ウェブサイトはこちら(アストラゼネカ株式会社 2025年2月26日掲載)
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