座りすぎを防止する上下昇降デスクの導入が増加しているが、上下昇降デスクを導入しても実際は座ったままで高さを変えない場合が多く、使用するワーカーの行動変容を促すためにはどうすればよいかが課題となっている。
イトーキでは座りすぎのワーカーの行動変容を促すきっかけとして、スマートフォンで計測した活動量をもとに、長時間座りすぎの人にテーブルを約1cm微昇降させてお知らせする業界初の新機能を、電動上下昇降デスク『toiro(トイロ)』に搭載した。
座りすぎ防止以外にも、タイマー設定による会議のタイムマネジメントや、一人ひとりの体格に合わせて最適な高さに一発調整する機能も追加された。
プレスリリースはこちら(株式会社イトーキ、2020年2月4日発表)
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