大日本印刷は、新型コロナウイルスへの感染予防対策として、AIを活用した独自の画像解析技術により厚生労働省の提唱する“正しい手洗い”が行えているかどうかの判定をし、“正しい手洗い”の啓発を目的とする『手洗いAIサービス』を発表。提供開始予定は9月。
このサービスにより、社員の衛生管理意識の育成や手洗い方法の平準化、管理の徹底・記録の実施を可能としている。サービスは食品工場や医療・福祉現場、学校や公共施設、小売や外食といった衛生管理の重要なロケーションへの提供を予定している。
記事原文はこちら(『ASCII.jp』2020年7月22日掲載)
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