日立システムズは、特定保健指導を受ける人たちに向けた業務支援サービス『健康支援サービス(MIRAMED)』の提供開始を発表した。メタボリックシンドロームのリスクを図式化したり、日々の目標を示したり、専門家によるアドバイスや遠隔面談、チャットなどを提供することで、特定保健指導対象者の健康をサポートするサービスだ。
このサービスは、東京大学センター・オブ・イノベーション(COI)が開発した、AIを活用しメタボリックシンドロームのリスクや関連疾患のリスクを減らすための行動変容アプリ『MIRAMED』を通じて提供される。
記事原文はこちら(『TechCrunch』 2021年11月1日掲載)
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