フォーネスライフ社とNECソリューションイノベータは、デジタルヘルスケアサービス『フォーネスビジュアス』に、肺がんの検査日から5年以内に発症するリスクを予測する検査項目を新たに追加したと発表した。
『フォーネスビジュアス』は、「早期発見よりもっと早く」をコンセプトとするAIとバイオ技術を融合したデジタルヘルスケアサービス。血液で将来の疾病の発症確率を予測する検査サービスを提供する。
過去蓄積された定期健診のデータをAIで分析し、現状の生活を続けた場合の将来予測や生活を見直した場合の将来予測を提供する「NEC 健診結果予測シミュレーション」。さらには、健康改善をフォローする「フォーネスビジュアスアプリ」、少量の採血により疾病リスク予測ができる「フォーネスビジュアス検査」を組み合わせたサブスクリプション型の企業・団体向けサービスとなる。一般向けには、提携医療機関から提供される。
記事原文はこちら(『CNET Japan』 2021年11月30日掲載)
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