三井不動産は、健康経営支援サービス『&well』のアプリに、東芝が開発した「生活習慣病発症リスク予測AI」と「リスク低減シミュレーション」を試験導入。
『&well』は、企業の健康経営推進をワンストップでサポートする総合プラットフォーム。「生活習慣病発症リスク予測AI」は、東芝とSOMPOホールディングスが共同開発したもので、肥満症・肝機能障害・腎機能障害など6種類の生活習慣病について6年先までの発症リスクを予測する。
今回の試験導入では、1年分の健康診断結果をもとに糖尿病・高血圧症・脂質異常症の5年先までの発症リスクを予測。この予測リスクを任意レベルに低減させるための“目標体重”を「リスク低減シミュレーション」で提案する。
そして、目標を達成するための実践コンテンツや生活習慣改善のアドバイスなどを『&well』で提供している600以上の動画やコラムから提案するという流れ。
記事原文はこちら(『TECHABLE』 2022年3月15日掲載)
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