自己負担専門のヘルスケア企業Sesame社はCostco社と提携し、Sesameのプロバイダーのネットワークを通じて、卸売業者の社員にバーチャルかつ対面のヘルスケアを格安で提供すると発表した。

Sesameの直接支払いのヘルスケアは、消費者にメンタルヘルスの相談や緊急の医療訪問などを含むテレヘルスと対面のサービスを提供している。このサービスは健康保険のない個人や、自己負担額が高額な個人に提供されている。

この提携を通じて、Costco社員はバーチャルの初期診療を29ドルで、バーチャルのメンタルヘルスセラピーを79ドルで、Sesameの全サービスを10%オフで、そして標準的な検査パネルやヘルスケア提供者によるバーチャルの追跡相談などを含む健康診断を72ドルで受けることができる。

記事原文はこちら（『mobihealthnews』2023年9月25日掲載）

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