日本で唯一の総務専門誌「月刊総務」を発行する月刊総務社は、全国の総務担当者を対象に「健康経営についての調査」を実施し、244名から回答を得た。
健康経営に取り組んでいるか尋ねたところ、59.0%「取り組んでいる」と回答し、2021年2月の調査より6.7ポイント増加。
健康経営に取り組むメリットは「社員の働きやすい環境の整備」が50.0%で最多、デメリットは「費用対効果がわかりにくい」が66.8%で最多となった。
健康経営は会社の業績向上につながると思うか尋ねたところ、85.6%が「つながる」と回答した。
プレスリリースはこちら(株式会社月刊総務 2024年2月7日掲載)
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