財団法人Mayo Clinicは、シリコンバレーのベンチャー企業と共同で、良質な医療コンテンツや看護師、「パーソナルヘルスアシスタント」へのアクセスを可能にするモバイルサービスを開発している。
4月16日、ミネソタ州のロチェスター健康機関は、コンシューマー向けヘルスケアのベンチャー企業Better社と共同でアプリを立ち上げると発表。このアプリは、個人や家族の健康状態などの情報を入力することで会員になり、Mayo Clinicから個別の健康情報やそれぞれに適応した「症状チェッカー」をダウンロードできるというもの。
有料会員にアップグレードすると、ユーザーはいつでも医療の専門家であるBetter社のパーソナルヘルスアシスタントへ連絡し、問い合わせや診療予約、Mayo Clinicの看護士とコンタクトできる。
記事原文はこちら(『mHealthNews』4月22日掲載)
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