イギリスのロンドンをベースとするスタートアップARS LABは、見た目で判断できない食品のリスクを判断できるデバイス『PERES』を開発した。
『PERES』は肉が腐りかけている時に発生する、100種類以上の揮発性有機化合物（VOCs）を検知できる。判断できるのは豚肉や牛肉、鶏肉、魚の4種類。その食材の新鮮さと健康への影響、食中毒のリスク、長い間冷蔵しないまま放置されていたかを教えてくれる。
今後、iOSとAndroidを搭載したスマートフォンやタブレットに対応する予定だ。

記事原文はこちら（『GIZMODO』5月27日掲載）

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