スイス製薬大手のNovartisは7月15日(現地時間)、傘下のアイケア製品部門のAlconが米Googleのスマートコンタクトレンズのライセンスを受けることで合意に達したと発表した。
ライセンスは医療用途が対象で、Alconは“スマートレンズ”の開発、商品化に取り組む。
Googleは発表の際、商品化してくれるパートナー企業を探している、としていた。コンタクトレンズは医療用品のため、商品化には各国当局の認可が必要だ。
Novartisは血糖値チェックに加え、老眼矯正機能の追加も検討しているという。
記事原文はこちら(『ITmediaニュース』7月16日掲載)
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