米Timexが、スポーツウォッチIRONMANシリーズの新モデル『ONE GPS+』を発表した。3G 通信機能を搭載し、スマートフォンなどと接続せず、単体でメールの送受信が可能。また、低消費電力で日中の視認性が高いMirasolディスプレイを採用した。
一般的なスマートウォッチといえば、スマートフォンと連携する腕時計型デバイスを想像するが、『ONE GPS+』 にスマートフォンは必要ない。3G回線を通じてメールの送受信ができるので、例えばスマートフォンを持たずにジョギングへ出かけても、急な呼び出しなどに応じることができる。
活動量計としてのセンサーも備えており、ワークアウト中の移動速度、距離、ペースなどを測定できる。データはアラートとして適宜画面に表示するほか、『STRAVA』や『MapMyRun』、『RunKeeper』といったワークアウトサービスと連携し、管理・分析できる。
記事原文はこちら(『engadget日本版』8月11日掲載)
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