ドイツで開催中のIFA 2014より。ASUSが初のスマートウォッチとして、OSにAndroid Wearを搭載する『ZenWatch』を発表した。

機能面では、Android 4.3以降の端末と連携して各種通知を受け取れるほか、電話着信の際に『ZenWatch』の画面を手で覆って着信音を消すCover to Mute、カメラのシャッターボタンになるRemote Camera、スライドの操作や時間管理できるPresentation Control、端末の自動アンロック機能などを搭載する。

また歩数や消費カロリー、活動時間、心拍数、運動強度、リラックスレベルを計測し、ASUS製の健康管理アプリで記録・確認が可能になる。

価格は199ユーロ(約2万7500円)。発売は2014年Q3後半からQ4前半の予定。

記事原文はこちら（『engadget日本版』9月3日掲載）

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