1月にラスベガスで開催された世界最大の家電見本市「2015 International CES」では、大小さまざまな企業がわれわれの生活をより健全なものにしてくれるデバイスを出品していた。
『GYMWATCH Sensor』
ワイヤレス接続機能を搭載したセンサ『GYMWATCH Sensor』を腕や足に装着すれば、ジムでのワークアウトを管理できるようになる。ワークアウト時のフォームや反復回数は、専用のスマートフォンアプリ経由でフィードバックされる。また、腕が伸びきっていたり、体が十分に動いていない、あるいは速く動かしすぎているといった場合にも教えてくれる。
『InBody BandとInLab』
「InBody Band」は、日常的なアクティビティ(歩数、消費カロリー、移動距離、睡眠)を追跡するだけでなく、体脂肪量や体脂肪率、心拍数、筋肉量、ボディマス指数(BMI)も測定できる。こういった値は、製品の前面と背面にそれぞれ2つずつ搭載された、合計4つのセンサによって測定される。
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