デジタル聴診器と非接触型の体温計で測定したデータを元に、クラウドで診断を仰げるガジェットとサービス『CliniCloud』が登場した。
『CliniCloud』は、医師2人が米国で立ち上げたサービス。聴診器はスマートフォンにつないで胸部や背面にあてると心音や呼吸音を拾うようになっていて、体温計は頭部に近づけるだけで熱を測れる。測定したそれらのデータは連携するスマホのアプリ(iOS、Android)に集約され、さらにはそのデータはクラウドで分析され、どんな病気が考えられるのか診断してくれる。
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