Kickstarterに登場したシニア用のスマートウォッチ『Kanega watch』は、ITを駆使してシニアライフをサポートする機能が満載だ。
スマートウォッチというとスマホと連携するタイプが多いが、Kanegaは通話、GPS、Wi-Fi、音声認識、9軸ジャイロスコープなどの機能やセンサーを備え、独立して作動する。ボタン類がまったくないというのも特徴だ。
機能としては、例えば薬の服用をリマインダー設定したり、道に迷ったときにKanegaに尋ねて家までの道順を案内してくれたり、ジャイロスコープが転倒を感知して、ユーザーが「Help」と話しかけるとKanegaの緊急デスクにつながるので、助けを求めることができる。
※記事公開から日数が経過した原文へのリンクは、正常に遷移しない場合があります。ご了承ください。
Comments are closed.