West Health社が開発し、AirStrip Technologies社が提供する母胎モニタリングプロダクト『Sense4Baby』が、2例目のFDA510(k) 認証を取得。妊娠中の女性が自宅でストレスなしで検査を実施することが可能となる。以前は、同テクノロジーは医療設備内での利用のみが認められていた。
『Sense4Baby』は、ウェアラブルのモニタリングデバイスと、ソフトウェアがプリインストールされた専用スマートフォン、またはタブレットのパッケージ製品だ。同社は、Webベースのポータルも提供し、医師が監視データと同様に同モバイルアプリを通して入力されたデータを閲覧、評価が可能。同社は、2013年12月に最初のFDA認証を得ている。
記事原文はこちら(『mobihealthnews』4月1日掲載)
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