デジタル治療法を提供しているLifeMap Solutions社は、『COPD Navigator』によるパイロットプログラムの提供を開始。『COPD Navigator』は、患者が慢性閉塞性肺疾患(COPD)の症状を監視・管理可能な、Apple HealthKit対応iOSアプリだ。
このパイロットプログラムでは、Respiratory Instituteの医師が、『COPD Navigator』アプリを利用する患者と共に、COPDの自己管理を向上させる目標に取り組む。
LifeMap Solutions社のCEO、Corey Bridges氏は、「COPDはアメリカの死亡原因の第3位であり、2,400万人のアメリカ人が影響を受けていると見られています。しかし、患者はその症状の進行を遅らせ、効果的な自己管理により、生活の質を向上させられるのです。mHealth revolutionは、取り組みやすく、使い勝手の良い自己管理ツールで患者に力を与えることを約束します。『COPD Navigator』は、当社初の慢性疾患向けアプリであり、その約束を実現するものです」と語った。
記事原文はこちら(『mHealthWatch.com』4月2日掲載)
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