人工知能を活用し、ユーザーの“ゴールを達成するために監督する”、一歩進んだフィットネス・ウェアラブルが開発された。
スポーツの運動量を計測する一般的なフィットネス・ウェアラブルは、走った距離や燃やしたカロリーを計算するだけで、そのデータを生かすのはユーザー次第。
そこで、AppleやMicrosoft Researchで働いていたエンジニアやデザイナーが集まり開発したのが『Moov Now』だ。
『Moov Now』は、腕にも足首にも装着可能なバンド型のウェアラブルで、ランニング、サイクリングなど6つのエクササイズが選べる。『Moov Now』がアルゴリズムと連動し、モニターしたデータを元にリアルタイムで現在の状況と、ゴールまでにやらなければいけないことを指示する。
今回発表された2世代目『Moov Now』は、今なら定価から40オフの59.99ドルで事前予約受け付け中。(日本への送料は20ドル)
※記事公開から日数が経過した原文へのリンクは、正常に遷移しない場合があります。ご了承ください。
Comments are closed.