Forrester Researchが公表したレポートによると、米国では何らかのインターネットアクセス手段を持つ18歳以上の21%がスマートウォッチやスマートグラス、スマート活動量計などのウェアラブルデバイスを使っているという。Forrester Researchは「消費者にウェアラブルデバイスが普及し始めた」とした。
具体的なデバイス別の普及率は、活動量計リストバンド「Fitbit」が36%で最多。2位も活動量計で「Nike Fuel Band」の16%。スマートウォッチの認知度を飛躍的に高めた「Apple Watch」は16%で同率2位。スマートグラス「Google Glass」は15%で3位になった。
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