Withingsが送り出してきた健康関連のウェアラブルデバイスは、いずれもシンプルさを売りとしてきたが、新製品の『Withings Go』も例外ではない。この69ドルのヘルストラッカーは、低消費電力のディスプレイを採用しているほか、運動、睡眠、歩数、水泳を自動的に計測する機能を備える。
『Go』は本体内部のセンサで各種の活動を識別できるため、きわめて簡単に使える。ウォーキングやランニングでは、歩数、距離、運動時間、消費カロリーを計測し、プールでは(Withings Goは防水仕様だ)泳いだ時間と消費カロリーを表示する。さらに夜には、浅い眠りと深い眠りのサイクルを測定し、睡眠パターンを記録してくれる。
集められたデータはすべて、AndroidおよびiOS向けのアプリWithings Health Mateに同期される。
記事原文はこちら(『CNET Japan』2016年1月7日掲載)
※記事公開から日数が経過した原文へのリンクは、正常に遷移しない場合があります。ご了承ください。
Comments are closed.