『SpeedX Leopard』は、1.2kgの軽量カーボンフレームをベースとするエアロロードバイクに、サイクルコンピュータ、GPS、ライトを一体化したスマートデバイス「SpeedX Smart Control」をハンドル部に組み込んだ構成。ブレーキワイヤーもフレーム内を通すなどし、スッキリしたデザインになった。
「SpeedX Smart Control」は、走行距離や速度、高度、ラップタイムなどの情報をリアルタイムに表示する。ANT+無線通信プロトコル対応ウェアラブルデバイスを使うと、心拍数も確認可能。さらにトレーニング機能「XCoach」を搭載しており、目的に合わせた練習に利用できる。
Kickstarterでの支援受付期間は日本時間4月22日まで。すでに目標金額5万ドルの5倍を超える約28万ドルの資金を集めている。
記事原文はこちら(『CNET Japan』2016年3月25日掲載)
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