Adobe Digital Insightsは、米国の成人1,000人を対象にした調査を行なった。
Adobeは、回答者に対し、健康関連の活動をスマートフォン経由で行なうかどうか、そしてもしチャンスがあれば、スマートフォン経由でのみ、そうした健康行動をすることを選択するかどうかを尋ねた。携帯機器経由でのみ、健康活動を行なうことを望む人々の数は、実際にそうしている人々の数の2.5倍となった。
例えば、35%の人々がスマートフォンで身体の調子や運動を追跡していると回答、63%がスマートフォンのみで、身体の調子や運動を追跡したいと回答した。26%の人々が、スマートフォンで処方箋の再発行経験があり、62%がスマートフォン経由で、自分の処方箋のすべてを受け取るアイデアを気に入っている。17%の人々が携帯電話から自分の医師にEメールを送っており、59%が携帯電話から自分の医師にメールを送りたいと望んでいる、という結果になった。
記事原文はこちら(『mobihealthnews』2016年7月14日掲載)
※記事公開から日数が経過した原文へのリンクは、正常に遷移しない場合があります。ご了承ください。
Comments are closed.