生活支援施設のケアコーディネーションソフトウェアを提供する企業Caremergeは、ファンドで1,400万ドルを調達した。ファンドを主導したのはInsight Venture Partnersで、Caremergeが急性期後の治療(PAC)市場で拡大する可能性がある。これに続く資金提供者は、以前投資していたGrazyny Kulczyk、Cambia Health Solutions、Ziegler LinkAge Longevity Fund、GE Ventures、Arsenal Venture Partnersだ。
同社は2012年に設立され、HIPAA準拠のプラットフォームを提供している。これは年配の患者と病院、AOC、内科医、長期の介護担当者、家族の間を共通のポータルでコミュニケーションを可能にする。患者たちは、PCと携帯電話でカスタマイズされたインターフェイスを通して、自分の健康情報、活動への参加、病院の位置情報の確認できる。また、他のケア提供者は、患者がどんなケアを求めているのかアクセスできる。
記事原文はこちら(『mobihealthnews』2016年7月13日掲載)
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