ウェアラブル市場が活気付いているが、ロンドン大学の研究機関Interactive Architecture Labの『Sarotis』と呼ばれるプロジェクトがなかなか近未来的だ。
『Sarotis』では、柔らかな独自の流体ヒドロゲルインターフェイスがユーザーの体を包み、周囲の状況を空気や液体の出し入れによる伸縮でユーザーに伝える。
これは、主に視覚障害者向けに研究が進められている技術ではあるが、Googleの空間認識プロジェクト「Tabgo」と連携しているため、さらなる応用として、先の物理的な空間内だけでなく、拡張空間内でも利用可能。
記事原文はこちら(『RBBTODAY』2016年10月31日掲載)
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