充電や電池交換が不要という、体温で発電するスマートウォッチ『MATRIX PowerWatch』が、現在クラウドファンディングサービスIndiegogoで支援募集中。
『MATRIX PowerWatch』は、体温の熱エネルギーを熱電素子で電気エネルギーに変換して動くスマートウォッチ。自ら発電して作動するため、バッテリを充電する必要がない。腕から外して熱エネルギーが得られなくなると、スリープモードに入り、再び装着すると動き出す。
スマートウォッチとしての機能は限定的で、アクティビティトラッカーのように、消費カロリー、活動量、歩数、睡眠状態などを計測する。特に消費カロリーは、体温から算出するので精度が高いという。また、「Apple Healthkit」「Google Fit」に対応している。
記事原文はこちら(『CNET Japan』2016年11月17日掲載)
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