Samsungの社内インキュベータC-Lab(Creative Lab)から驚天動地のアイデアが生まれることは滅多にないけど、いつもそれなりにおもしろい。
同社は電子製品の巨大見本市(CES)に出る巨大企業であることを利用して、C-Labで生まれ育ったスタートアップを紹介しようとしている。今回の出走馬は3頭、テーマは彼らにとって毎度おなじみの、「子ども」と「健康」だ。
そのひとつ、『S-Skin』は涙滴の形をしたスキャナーで、LEDの光により、肌の赤らみや、メラニンのレベル、肌の水分などを分析する。それらの時系列的な変化を追い、生分解性マイクロニードルのパッチでお肌の問題箇所に有効成分を届ける。
記事原文はこちら(『TechCrunch』2016年12月28日掲載)
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