BeeLineは腕時計のような外観で、加速度センサーやジャイロスコープなどを内蔵。使うには、専用バンドでハンドル部分に固定すると同時に、スマホとBluetoothで連携させる必要がある。
というのも、BeeLineはスマホ内のGoogleマップデータに基づいて作動するから。アプリのマップで目的地(経由地も)を設定すれば、現地点からどの方角に進めばよいか、またあとどれくらいの距離があるのかが矢印コンパスと数字で示される。ユーザーはBeeLineを見ながら、コンパスの方向にペダルをこぐだけで迷わず到着できるという仕組みだ。
現在、注文はオンラインで受け付けていて、価格は99ポンド(約1万4000円)となっている。
記事原文はこちら(『TECHABLE』2017年1月22日掲載)
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