シドニー大学の研究チームは、高齢者増加に伴い問題となる服薬アドヒアランスに対し、市場に数多い服薬支援アプリのなかから医療支援に適した高品質なものを見つけるため研究を行なっている。
Google Playストア、iTunesストアにある272の対象アプリを体系的、かつ段階的なアプローチで評価した。
アプリの品質を評価するこの方法は、特定の機能のリストがそれに応じて調整されなければならないが、投薬の遵守以外の他の領域でも採用できる有効な方法であるようだ。
記事原文はこちら(『iMedical Apps』2017年1月19日掲載)
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