KDDIは1月24日、自宅にいながら健康チェックができるサービス『スマホdeドック』の第2弾となる在宅検査キット「胃がんリスクチェックABC分類」の提供を開始した。
今回、新たに提供する「胃がんリスクチェックABC分類」は、採取したわずかな血液を郵送すると、約1週間後にスマートフォンやPCから検査結果を確認できるサービス。ピロリ菌感染による抗体の量(ピロリ菌の有無)と、胃から分泌されるペプシノゲンの量(胃粘膜の萎縮度合い)の2つの要素を分析し、胃がんのかかりやすさのリスクを、A群(リスク低)~D群(リスク高)の4段階で分類して表示する。
記事原文はこちら(『CNET Japan』2017年1月24日掲載)
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