Lyft社とLogistiCare社は、医療搬送の運営者として3年間の提携を発表し、民間・政府支援、そして高齢者など、とりわけ緊急で出向く必要になった人々に対して、自分の診療予約とプログラムのために、現地へ辿りつく手助けを行なう。
関係者によると、両社は31の州と276都市において、提携することになっているという。LogistiCareは、毎年約2,700万人の対象者のため、6,900万回の医療搬送を行なっている。この提携は、商業的・メディケア(高齢者向け医療保険制度)・メディケイド計画のメンバーを含んでおり、同企業体の影響力を拡大することになるだろう。
さらに両社は、乗客のニーズに対処できるLogistiCareの専売権付きソフトウェアと、LyftのAPI を用いることのできる統合されたプラットフォームを開発した。乗客は、Lyftによって注文に応じたサービスを要求できる。このサービスは、分割された住民のスナップショットを提供するLogistiCareのプラットフォームを通じて行なわれる。
記事原文はこちら(『mobihealthnews』2017年2月10日掲載)
※記事公開から日数が経過した原文へのリンクは、正常に遷移しない場合があります。ご了承ください。
Comments are closed.