スマート温度計メーカーKinsaは、GSR Ventures、Kleiner Perkins Caufield Byers、FirstMark Capitalなどから1,700万ドルを調達した。これにより、同社の総資金は2億860万ドルとなる。
Kinsaは、3年前にスマートフォンに接続されるスマートスティック温度計をリリースして以来、堅調な成長を続けている。現在、同社のスマート温度計はオンラインで販売されており、TargetやCVSなどの7,000以上の小売店でも販売されている。
Kinsa創設者兼CEOのInder Singh氏は、「この投資により、Kinsaはサービスを拡大して、家族や地域社会を健全にするという使命を大きく前進させることができるようになりました」とコメントしている。
記事原文はこちら(『mobihealthnews』2017年3月9日掲載)
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