高齢者向け製品に注力するテクノロジー企業K4Connectは、Garmin Internationalと提携し、老人ホームのスタッフや運営担当者だけでなく、利用者を対象としたウェアラブルデバイスを開発することになる。
今回開発されるデバイスはK4Community、プラットフォームの「connected-life」で利用するものだ。その狙いは、老人ホームの入居者が簡単に使えるアプリを提供することで健康状態を把握できるようにし、同時にスタッフ側もその情報にアクセスできるようにすること。入居者1人ひとりが目指す健康状態を得られるよう、サポートする手段をスタッフ側に提供することだ。
AARP調査では、「高齢の消費者がアクティビティー、睡眠監視装置に重点を置く」比率が75%と高かった。
記事原文はこちら(『mobihealthnews』2017年7月18日掲載)
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