Appleは、オーストラリア拠点の補聴器メーカー、Cochlear社と提携して、初のiPhone対応人口内耳(インプラント)を提供する。
6月に米国食品医薬品局(FDA)の認可を得たCochlearのNucleus 7 Sound Processorは、対応するiPhone、iPad、iPod touchの音を補聴器に直接送り込めるようになった。
本システムは、体内に埋め込まれた人口内耳でも、iPhoneの音を制御、カスタマイズして聞くことができる。
記事原文はこちら(『TechCrunch』2017年7月27日掲載)
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