財団法人ジェイムズダイソンが主催する国際エンジニアリング賞の最優秀賞に、カナダ・マクマスター大学の学生4人が開発した皮膚がんを検知するデバイス『sKan』が選ばれた。
がん細胞の代謝が健康細胞よりも早いことに着目し、皮膚に当てるだけでがんかどうかを判断する。『sKan』は、温度を感知するセンサーを内蔵。がんが疑われる患部をアイスパックで冷やしてからsKanをあて、温度の戻りをチェックする。
記事原文はこちら(『TECHABLE』2017年11月12日掲載)
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