2015年にIndiegogoで見事に4000万円以上の開発資金を集めたデバイス『AYO』は、「太陽からの自然なブルーライト(青色光線)を模した光」を目に当てることで朝、太陽を浴びたときのように身体にエネルギーを与えてくれるというもの。最長で20分ほど使用することで内因性光感受性網膜神経節細胞(ipRGC)が刺激され、概日リズムを修正してくれる。
海外メディアにも「光のセラピーを提供するAYOのグラスは人生を変えてくれるかも」「“太陽を着る”ことで睡眠を改善し、エネルギーをチャージしてくれるアイウェアデバイス」と取り上げられ、現在はIndiegogo Marketで1つ約33,500円で販売されている人気商品になった。
記事原文はこちら(『GetNaviweb』2018年1月12日掲載)
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