スタンフォード大の研究者が、脳の電気信号を音に変換して診断に役立てられる『脳聴診器』を開発した。
スタンフォード大で神経科学を研究するJosef Parvizi教授は、ボイジャー宇宙探査機が取得したデータをもとにした演奏を聴いたことから、脳波を音にすることができると思いつき、音楽研究のChris Chafe教授に脳波データを送り、ここから音楽を生成するアルゴリズムが完成した。
『脳聴診器』では、見た目にはわからないてんかん発作を診断することができる。
記事原文はこちら(『TECHABLE』2018年3月26日掲載)
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