Photo : Georgia Institute of Technology
米国のジョージア工科大学の研究チームが開発中なのが、歯列矯正などに使われるリテイナーのように口の中に装着してリアルタイムに塩分摂取をモニターするデバイスだ。
デバイスを装着すると、飲食時にセンサーが塩分を感知し、そのデータを連携するスマートフォンやタブレットのアプリにBluetoothで送信するという仕組み。
これまでの実験では、飲食するものが固形でも液体でもきちんと作動することが確認されているとのこと。
記事原文はこちら(『TECHABLE』2018年5月13日掲載)
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