患部の状態を検知して薬を出す「スマート包帯」 Posted by: mHealth Watch , 2018/07/13 photo : Mike Silver 米タフツ大学の研究者らは、慢性創傷を監視し、薬物治療を施して治癒を促進することのできるスマート包帯の試作品を披露した。 このスマート包帯には、加熱する要素のほか、感染と炎症を追跡するpHセンサと温度センサが組み込まれており、それらのセンサの測定結果に基づいて適切な薬物治療を施すことができる。 このスマート包帯が従来の包帯や創傷ケア製品より臨床的に優れているかどうかを確認するため、現在、前臨床研究が進められている。 記事原文はこちら(『CNET Japan』2018年7月10日掲載) ※記事公開から日数が経過した原文へのリンクは、正常に遷移しない場合があります。ご了承ください。 共有:Tweet Comments are closed.
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