Novartisは、がん患者とその家族を支援する方法の１つとして、デジタル・ストーリーテリングに注目し、近々『Galaxies of Hope』というアプリをローンチする意向を発表した。『Galaxies of Hope』を使うことで、患者やプロバイダーや介護士は神経内分泌腫瘍（NET）がんという難題に多様なアプローチで取り組めるようになる。

『Galaxies of Hope』は、数種類のがんの実例を含め、実際のNET患者やプロバイダーの話をユーザーに紹介する。患者と介護士が病気に対処するのに役立つようデザインされている。

Novartisはこのプラットフォームの作成にあたり、ゲーム開発会社のNuminous Gamesとパートナーシップを結んだ。

記事原文はこちら（『mobihealthnews』2018年7月18日掲載）

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