Royal Philipsは、『IntelliVue GuardianSoftware』と呼ばれる、すでにFDAにより承認済みで、CEマークの表示を認可されている、新しいアプリを開発した。

『IntelliVue GuardianSoftware』は、患者の状態や病状悪化についての最新の情報を、臨床従事者に知らせることができる。いまや全世界で、この最新のアプリの配布が開始されている。この最新のプラットフォームは、患者の症状悪化がいつ起こるかを予測することを手助けした上で介入を行うEarly Warning Scoringをはじめとした、Royal Philipsの他のテクノロジーと連動することができる。Royal Philipsのウェアラブル端末と連動することも可能である。

また『IntelliVue GuardianSoftware』は、医師または他の臨床従事者が、スマートフォンを通じて、患者のバイタルサインを観察し、患者の病状悪化に関する兆候を早い段階で知ることができるように設計されている。Royal Philipsは、これを中央のホワイトボードに患者についての情報を書き込むことの代わりになるとして宣伝している。

記事原文はこちら（『mobihealthnews』2018年10月24日掲載）

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