image : Massachusetts Institute of Technology
薬の確実な服用、そして体内の状態を調べるのに役立ちそうな新たなカプセルを、マサチューセッツ工科大学(MIT)などの研究チームが開発中だ。
胃に1カ月とどまることができ、その間薬を徐々に放出するというもの。加えて、搭載するセンサーやBluetoothモジュールで、胃内部のデータを送信することができる。カプセルの中には4つの小部屋があり、そこに薬が入っていて、徐々に放出する。一方で、搭載するセンサーが体内温度などさまざまなパラメーターを測定する。
記事原文はこちら(『TECHABLE』2018年12月23日掲載)
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