ラスヴェガスで開催中の「CES2019」にて、Intelからのビッグニュースは、今年後半に第9世代プロセッサーが多数が登場することでした。しかしながら、同社のブースにはそれとは全く関係ない、表情でコントロールできる車椅子が展示された。
この車椅子は、Intelの開発したRealSenseカメラで表情を読み込み、3D空間内でその表情を追跡するもの。カメラは表情から痛みのレベルを感知できるようにもなっているので、集中治療室にいる患者の苦悶の表情などを読み、ナースコールをしてくれるという使い方も考えられる。
記事原文はこちら(『GIZMODO』2019年1月11日掲載)
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