photo : Karl Q. Schwarz
ニューヨークのロチェスター工科大学(RIT)の研究チームは、心臓の健康状態をトラッキングするスマート便座を開発した。
TOTOやPanasonicはすでにIoTトイレをリリースしているし、Googleもトイレの健康モニタリングシステムで特許を取得しているが、これらのトイレット技術は、排泄物の分析に焦点を当てている。これに対してRITのものは便座のセンサーを使ってバイタルサインを分析する。
便座のセンサーは、心臓病患者の血圧、血中酸素濃度、その他心臓のデータを正確に取得してクラウドにデータを送る。
記事原文はこちら(『TECHABLE』2019年2月11日掲載)
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