米フォーチュン誌は、2019年高齢者の間にスマートウォッチ利用者が広がると予測している。また成人のインターネットユーザーの1/5が2019年末までに何らかのウェアラブルデバイスを身につけるという。
米国の業界別売上動向データを調査する機関NPDグループによると、米国におけるスマートウォッチの売上は、2017年11月から2018年11月の1年で51%上昇した。売上高にして、50億ドル(約5,500億円)の伸びだ。
商品レビューの専門サイトTopTenReviewsによると、医療機関への警告機能がついたスマートウォッチが続々登場している。例えば、Medical Guardian社から出ている『Freedom Guadian』や、MobileHelp社から出ている『Smart』はシニア世代向けのスマートウォッチだ。
記事原文はこちら(『Newsweek for WOMAN』2019年2月20日掲載)
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