Huawei Technologiesは、子どもの視力障がいを早い段階で見つけるため、ノートPCとスマートフォンを組み合わせた『Track AI』システムの開発に取り組んでいる。専門家でないと判断が困難な視力障がいの早期発見を支援する。
視力障がいを持つ子どもは何かを見る際、特徴的な凝視パターンが現れるという。そこでまず、さまざまな視覚機能を試験できるよう設計した視覚刺激を被験者に見せ、両目の視線を2in1型ノートPC「HUAWEI MateBook E」上の「DIVE(Devices for an Integral Visual Examination)」ソフトウエアで追跡する。こうして得た凝視パターンのデータをスマートフォン「HUAWEI P30」を処理し、視力障がいの疑いがあるかどうか判定させる。
記事原文はこちら(『CNET Japan』2019年4月22日掲載)
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